2019年1月25日(金)

「宝篋山」地図に載りました 国土地理院が初公開 市民らの要望実る

国土地理院の電子地図に表記された宝篋山
国土地理院の電子地図に表記された宝篋山

■つくば、土浦市境

近年登山客が急増し人気が高まる宝篋(ほうきょう)山について、国土地理院は24日、同院の電子地図上に山名を表記して初公開した。これまでは山名の表記がなかったが、住民や登山者の要望を受け、つくば、土浦両市長が市民ら約1200人分の署名を添え、昨年暮れに同院長に申請書を提出していた。

表記名は申請に基づき、「宝篋山(小田山)」とした。宝篋山は歴史的に使われてきた名前で、小田山は地域での通名。

宝篋山は両市の境にあり、標高461メートル。十数年前までは荒れた山だったが、地元のボランティアが切り開き、登山道を整備。今では気軽に登れる人気の山となり、県内外から年間約10万人が訪れる。

同院はまず「5万分の1」や「2万5千分の1」地図の電子地図に表記し、今後発行する出版物の地図、地形図にも表記する予定。

つくば市は地図表記を受け「これまで以上に愛着を持って山に親しんでもらえれば」と期待を込めた。(綿引正雄)



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