2019年1月26日(土)

筑西・下館小 中国の児童と交流 吹奏楽や伝統遊びで歓迎

詩の朗読で返礼も

筑西市立下館小の児童を前に、詩の朗読を披露する中国深セン市・育才第一小、育才第四小の5、6年生。右は育才第四小の唐文紅教頭=同市甲
筑西市立下館小の児童を前に、詩の朗読を披露する中国深セン市・育才第一小、育才第四小の5、6年生。右は育才第四小の唐文紅教頭=同市甲

中国深セン市の育才第一小と育才第四小の5〜6年生約40人が25日、筑西市甲の市立下館小を訪れ、下館小の全児童約600人が歓迎レセプションを開き、吹奏楽や合唱、パフォーマンスなどで歓迎した。深セン市の小学生は詩の朗読やパフォーマンスで応えた。

日中両国の小学生は、さらに縄跳びや卓球、すごろくや福笑い、折り紙などの日本の伝統の遊び体験を通して交流、給食も楽しんだ。

深セン市の小学生は「教育旅行」として19日に来日し、つくば市に滞在。26日に帰国の予定。今回は県国際観光課の仲介で、下館小の児童との交流が実現した。

「私たちは全員で皆さんを大歓迎します」と田沼政志校長(59)。椙本郁希(すぎもとふみき)さん(12)=6年=は「わが校は本県で2番目に古く伝統のある小学校。皆さんを迎え入れることができとても光栄です」と全児童を代表してあいさつした。歓迎レセプションには、同市のマスコットキャラクター「ちっくん」の着ぐるみも登場し空気を和ませた。

引率した育才第四小の唐文紅教頭(47)は「交流を通して身近に日本文化を感じ、勉強したい。中国の文化も日本の子どもたちに伝えることができればうれしい」。同小6年の肖舒予さん(11)は「皆がオープンで親切。とても良い感じでした」と感想を話した。(冨岡良一)



次の記事:常総・廃材火災 保管、基準超える高さ

全国・世界のニュース

2019 年
 5 月 26 日 (日)

メニュー
投稿・読者参加
サービス