鉾田市産のイチゴをPR
鉾田市産のイチゴをPRしようと、岸田一夫市長やJAの生産者らが29日、水戸市笠原町の茨城新聞社や県庁を訪れ、JAほこた(長峰茂通組合長)の「とちおとめ」とJA茨城旭村(皆藤茂次郎組合長)の県オリジナル品種「いばらきキッス」をアピールした。
農林水産省によると、2016年の市町村別農業産出額で、同市産のイチゴは46億3千万円で全国2位だった。両JAによると、シーズンは5月までだが、この時期は寒暖差が大きいことから「一番おいしい時期」。今年は酸味と甘さのバランスが良いという。
同日は20人が訪れ、イチゴやメロンといった特産品品のイラストをあしらった法被姿を披露した。岸田市長は、旬を迎えたイチゴの魅力をアピールするとともに「首都圏を中心にPRしたい」と意気込みを語った。
農林水産省によると、2016年の市町村別農業産出額で、同市産のイチゴは46億3千万円で全国2位だった。両JAによると、シーズンは5月までだが、この時期は寒暖差が大きいことから「一番おいしい時期」。今年は酸味と甘さのバランスが良いという。
同日は20人が訪れ、イチゴやメロンといった特産品品のイラストをあしらった法被姿を披露した。岸田市長は、旬を迎えたイチゴの魅力をアピールするとともに「首都圏を中心にPRしたい」と意気込みを語った。