2019年1月31日(木)

潮来市長選、選択の一助に 候補予定者に子育て策聞く

母親らの市民団体 告示後、ネットで公開

市長選立候補予定者にインタビューする村田晴香代表=潮来市あやめ
市長選立候補予定者にインタビューする村田晴香代表=潮来市あやめ

2月3日告示、同10日投開票の潮来市長選を前に、同市の子育て世代の母親らがつくる市民団体「潮来の未来を考えるママの会」=村田晴香代表(29)=が29日、同市あやめの飲食店で、同市長選の立候補予定者2人に、子育て支援についてインタビューを行った。今回が初めての試みで、インタビュー動画は告示後、インターネット上で公開される予定。同会は「子育て世代の選択の一助にしてもらいたい」としている。

きっかけは村田さんが、同市長選の公約で双方の候補者が給食無料化を掲げていることを知ったことだった。

現在、3歳と5歳の子どもを育てる村田さんは「無料化では『安かろう悪かろう』になるのではないか。公約について、詳しく市民まで伝わっていない」と疑問に思った。その後、知り合いのママ友たちと同会を結成。現在、市長選への立候補を表明している2氏にインタビューを申し入れ、それぞれから快諾を得た。

質問項目は「給食無料化の公約について」「公園整備について」「公約実現に向けた財源確保について」の3点に関連する計6問。いずれも、会員らから意見を募って決定した。事前に2氏へ質問書を渡し、公平を期すために時間をずらして個別にインタビューを行った。

録画は地域情報を扱うティーネット・グローバルが行い、同社の提供するインターネット上のサービス「Locoty(ロコティー)」内で2月4日以降に配信する予定。村田さんは、「市長選は、自分には直接関係ないと思っている母親もいると思うが、市長によってまちは変わる。子どものためにまちを良くしたいという気持ちを1票に託してほしい」と呼び掛けた。(石川孝明)



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