2019年2月1日(金)

3県11市町首長ら 有楽町線延伸実現誓う運動拡大へ決起集会 坂東

鉄道の建設・誘致促進に向け開かれた大会=坂東市岩井
鉄道の建設・誘致促進に向け開かれた大会=坂東市岩井

地下鉄8号線(東京メトロ有楽町線)の県西南部への延伸を目指す「第32回東京直結鉄道建設・誘致促進大会」の総決起大会が1月26日、坂東市岩井の市民音楽ホールで開かれた。茨城、千葉、埼玉の3県11市町の首長や議員、国会議員、商工業関係者など約300人が出席し、誘致運動の輪を広げることを誓い合った。

大会実行委員長の大塚良彰氏(野田商工会議所青年部会長)は「昭和から始まった誘致活動は平成、そして次の元号に移ろうとしている。実現に近づくためには住民の盛り上げが必要。一人でも多くの人に運動のことを伝えていただきたい」とあいさつ。

坂東市の木村敏文市長は「鉄道の早期実現に向けた熱い思いを結集してほしい」と述べた。

同線を巡る計画は、東京メトロ有楽町線を豊洲駅から分岐し、埼玉県内を通過して千葉県野田市まで延伸。国土交通省の交通政策審議会が2016年4月にまとめた30年ごろまでの首都圏鉄道整備の在り方についての答申で、同駅から本県内への延伸に関する記述も初めて盛り込まれた。誘致活動は1984年から行われている。

大会ではこのほか、経営コンサルタントの野口秀行氏が延伸で見込まれる経済効果について講演。野田市までの建設促進や本県西南部への延伸実現に向け、宣言文が読み上げられた。県内からは坂東、八千代、常総、下妻、筑西、桜川の各市町の関係者が参加した。(小原瑛平)



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