2019年2月6日(水)

JR東水戸 「刀剣乱舞」テーマ スタンプ台紙20万部発行 梅まつりに合わせ

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JR東日本水戸支社は16日から始まる「水戸の梅まつり」に合わせ、人気アニメ「刀剣乱舞 花丸」のスタンプラリーを実施する。3月24日までの期間中に、オリジナル駅弁やグッズの販売、水戸市内4カ所の観光施設をお得に巡る共通入場券「水戸ICパス」(1650円)を発売するほか、オリジナルラッピング電車やバスの運行などさまざまな企画を行う。例年、スタンプ獲得数に応じてもらえる賞品などを目当てに多くのファンが市内を散策することから、スタンプ専用小冊子(台紙)を同社としては異例となる20万部発行する考え。

「刀剣乱舞」は、名刀を擬人化した「刀剣男子」を集めて戦うオンラインゲーム。2016年にはテレビアニメ化され、若い女性の間で人気となっている。スタンプラリーは今年で3年目で、18年は梅の開花が例年よりも遅れたことから梅まつり来場者数の減少が危ぶまれたが、スタンプラリーを楽しむ若者が偕楽園臨時駅の利用数を押し上げて助けられた形となった。

通常、スタンプラリーなどに用いる発行物は10万から12万部刷るのが一般的で、雨宮慎吾支社長は「アニメ人気がすごく、異例の部数となっている。まずは天気に恵まれ、アニメ人気にあやかりながら水戸の観光振興に結び付けたい。さらに、臨時駅利用者数を前年の5万2千人を上回りたい」と意気込む。

スタンプ設置箇所は、JR品川、上野、柏、取手、土浦、石岡、友部、水戸の8駅と、徳川ミュージアム、弘道館、県立歴史館、常磐神社義烈館の4カ所。押印数に応じてグッズを配布する。作中に登場する刀剣「燭台切光忠(しょくだいぎりみつただ)」は徳川ミュージアムが保管している。

水戸駅では、イベントを告知する光忠役の声を流すとともに、オリジナル駅弁(税込み1250円)を販売。ローズポーク入りシューマイ、常陸牛しぐれ煮、花レンコンなど地元の食材を活用した弁当で、ポストカード(限定描き下ろしイラスト)が付いてくる。このほか、好文カフェ、プロカフェ、ソトコーヒーなど市内8店舗のカフェが提供するオリジナルカフェメニューを注文した人には「燭台切光忠コラボコースター」をプレゼントする。

スタンプ台紙は13日ごろから配布する予定で、最新情報はホームページ上の「花丸遊印録」で検索する。(小室雅一)

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