2019年2月27日(水)

アライグマ大幅増 坂東で調査報告会 侵入防止、捕獲法を説明

アライグマがわなにかかった時の動画も紹介された=坂東市岩井
アライグマがわなにかかった時の動画も紹介された=坂東市岩井

アライグマによる農作物などへの被害が増えている坂東市で26日、生息や被害状況について調査結果の報告会が開かれた。参加者はアライグマの頭数が増えている現状と、農作地や建物への侵入を防ぐ方法への理解を深めた。

報告会は同市役所で開かれ、農家など約80人が参加。県農村計画課が主催し、調査の委託を受けた総合環境計画(東京)の担当者が説明を行った。

市によると、同市ではアライグマ被害が増えており、昨年度の捕獲数が163頭だったのに対し本年度は366頭と大幅に増加。イチゴやスイカ、トウモロコシなどを食べてしまう被害が多いという。同社の調査で、同市以外の周辺自治体でも広範囲に生息していることが確認された。

対策として、金網などを活用して建物の隙間をふさぎ侵入を防ぐことや捕獲を推奨。担当者は効果的に捕獲を行う方法を紹介し、「被害が収束するまで、しっかりと数を減らしていくことが必要」と述べた。(小原瑛平)



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