2019年2月28日(木)

結城駅北口 コモディイイダ閉店 28日 後継店舗は未定

「コモディイイダ」が入居する結城駅前のしるくろーど=結城市結城
「コモディイイダ」が入居する結城駅前のしるくろーど=結城市結城

JR結城駅北口のショッピングセンター(SC)「しるくろーど」1階の食品スーパー「コモディイイダ結城店」(本社東京)が28日に閉店する。SCを運営する「シルクロード」(渡辺道雄社長)は、後継となるテナントの誘致を模索しているが、現段階では未定。

コモディイイダが昨年8月、シルクロードに撤退を申し出た。業績不振が理由とみられる。1階のコモディイイダ以外の店舗も今後、閉店する見通し。2階の洋品店と眼鏡店の計3店舗は、今後も営業を続ける。

しるくろーどは1984年、市内の商業者で組織された「協同組合ショッピングタウンゆうき」とイトーヨーカ堂系スーパーが出店し、地元主導型のSCとしてオープン。2004年7月イトーヨーカ堂が撤退、同9月に全面リニューアルし、コモディイイダが開業した。開業には組合の関係会社シルクロードがデベロッパーとしての役割を果たし、事業主体となった。開業当時は40店舗が軒を連ねていたが、現在は7店舗となっていた。

鉄筋コンクリート造り4階建てで、3階と4階の一部は市が購入し、分庁舎として市教育委員会などが使用している。

駅前の大型店撤退に伴い、北部市街地の活性は喫緊の課題。定期的に買い物に来ていた同市、70代女性は「いろいろな意味で寂しい。駅前が静かになってしまうのは心配」と話した。(平野有紀)



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