2019年3月3日(日)

干し芋「食べてみて」 モスクワで日本主催フェス

本県訪ロ団、食や観光PR

磯崎久喜雄団長(右)から干し芋を受け取り、試食するロシア人の女性=モスクワ
磯崎久喜雄団長(右)から干し芋を受け取り、試食するロシア人の女性=モスクワ

県産品のロシア輸出拡大を図る「茨城経済ミッション」の一行は2日、モスクワで始まった日本主催のイベント「サクラ フェスティバル」に参加した。PRブースで干し芋の試食を呼び掛けたほか、観光パンフレットを配布するなど本県の魅力発信に取り組んだ。イベントは3日も開かれる。

会場はモスクワ中心部の地下2階地上5階建てショッピングモール「アトリウム」。ユニクロのロシア1号店が出店しており、多くの家族連れでにぎわう。
会場には茨城と新潟、山口、沖縄、北海道の5道県が特産品のPRブースを出展した。祭りのやぐらを模した縁日コーナーに試食用カウンターを設けたほか、和太鼓などを披露するステージもあった。
茨城ブースには、ネモフィラが咲き誇る国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)などの観光ポスターを掲示。干し芋製造販売の幸田商店(ひたちなか市)は、県産の「紅あずま」を使った干し芋を試食用に200食分用意した。
そろいの法被姿の磯崎久喜雄団長らは「食べてみて」とロシア語で呼び掛け、ブースには人だかりができた。ロシア人の英語教師、パンフォメンコ・リューボーヒさん(64)は「ロシアでは干したメロンを食べるが、干し芋はより甘みがほのかで、体に良いと感じた。サラダやパイに使えそうだ」と話した。(小野寺晋平)



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