2019年3月5日(火)

ジョイフル本田、実験導入 高齢者向け出張サービス 電球交換やカーテン採寸

電球交換やカーテンレールの採寸など出張サービスを案内している=守谷市松ケ丘のジョイフル本田守谷店
電球交換やカーテンレールの採寸など出張サービスを案内している=守谷市松ケ丘のジョイフル本田守谷店

ホームセンター大手のジョイフル本田(本社土浦市、矢口幸夫社長)は高齢者向け出張サービスに乗り出す。まず、「ジョイフル本田守谷店」(守谷市松ケ丘)で実験的に導入し、高所作業を伴う電球の交換やカーテンレールの採寸などを有料で行う。高齢者の商品購入後の不安解消を図ることで、購買意欲の向上につなげたい考えだ。今後は他店舗を含めた本格導入を目指し、機械修理などサービスの拡充も視野に入れる。

出張サービスは同店舗での購入者が対象で、出張料は守谷市内で千円(税込み)。工賃は250〜千円(同)で、高さ2・5メートルまでの電球交換は1個250円▽火災報知器の交換は1カ所500円▽カーテンレールの採寸は窓4枚まで千円-といったサービスをそろえた。

同社によると、これまで出張サービスは住宅リフォームに限定してきた。ただ高齢者の増加を踏まえ、ホームセンターでの顧客ニーズも高まっていると判断し、守谷店で実験的に導入することを決めた。

サービスの浸透に向け、従業員の接客時間の確保を推進する。オペレーションの見直しを図り、倉庫など売り場外での作業負担を軽減しているという。

今後は対象店舗の拡大を図るとともに、店内持ち込みで対応してきた機械修理の出張サービスも視野に入れる。さらに同社の定年退職者が再雇用後に活躍できる仕事としても期待を寄せる。

同社の担当者は、商品販売後の顧客に対する「アフターフォロー」の重要性を強調。「出張サービスがあることを店頭でアピールしていきたい」としている。(小野寺晋平)



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