2019年3月6日(水)

つくば霞ケ浦りんりんロード 花壇整備、花植え推進 沿線市民、おもてなし

花がら摘みを行う「フラワーネットつちうら・ラベンダークラブ」の会員=土浦市大岩田
花がら摘みを行う「フラワーネットつちうら・ラベンダークラブ」の会員=土浦市大岩田

サイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」の認知度向上や走行環境整備に取り組む同ロード利活用推進協議会は、コース沿道の花植え活動を推し進めている。市民団体と協力し、コース沿いにある花壇の整備や沿道の花植えを計画、同コースの盛り上げを狙う。同協議会事務局の担当者は「利用客へのおもてなしとして、誘客効果につなげていきたい」と期待を込める。

同活動に協力するのは、コース沿線の市町村内で活動する市民団体。コース沿いのどこを整備するかや、どんな花を植えるかといった活動内容は市民団体に一任されている。同協議会は、助成金を交付するなどして団体の活動をバックアップする。

また、地域の団体と一緒に活動することで、地域振興にもつなげる考え。担当者は「サイクリング客にまた来てもらいたいという思いを地域の人と共有していきたい」と話す。

1回目の取り組みとして、土浦市大岩田の霞ケ浦総合公園で花壇整備が行われた。実施したのは、同市内で活動するボランティア団体「フラワーネットつちうら・ラベンダークラブ」(熊澤康子代表)。会員6人が参加し、ビオラやストック、オタフクナンテンが植えられている花壇で、枯れた花を取り除く「花がら摘み」を行った。

同団体は約20年前から同公園で花の手入れなどを続けている。今後は、サイクリング客が花の香りや風景を楽しめる花壇にしていきたいという。

熊澤代表は「季節ごとに花を植え替えたい。ここを通る人が疲れたときに一息いれて、花を楽しめる場所にしていければ」と目標を語った。 (秋葉凌)



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