2019年3月6日(水)

センバツ出場がんばれ!石岡一ナイン ()
応援団結成し猛練習 全力で選手後押し

応援団の全体練習で動きを確認する運動部員の生徒ら=石岡市石岡
応援団の全体練習で動きを確認する運動部員の生徒ら=石岡市石岡

23日に開幕する第91回選抜高校野球大会に出場する石岡一高で、甲子園のアルプススタンドからナインをもり立てようと、急造の応援団が猛練習に励んでいる。

応援団がもともとない同校は、野球部の甲子園出場が決まった1月以降、運動部員を中心に臨時の団員を募集。バスケットボール部やサッカー部、バレーボール部、弓道部などから31人が集まった。

団長に選ばれたのは、夏の県大会で団員経験がある男子バスケットボール部2年の千葉歩さん(17)。「全国の強豪を相手に一泡吹かせてほしい」と、21世紀枠で初出場を果たす野球部にエールを送り、「一つでも多く勝てるよう全力で応援する」と意気込む。

応援団の練習は、放課後に各部の活動があるため限定的だ。卒業式のあった1日は午後から全体練習を行った。「君の瞳に恋してる」「You are スラッガー」など野球部員が選んだ楽曲を織り交ぜ、動きを確認。指揮を執る千葉さんは「仲の良さと真剣さのメリハリに気を使う」と話す。

演奏を担う吹奏楽部も内外からサポートを募った。中学校で吹奏楽部の経験がある在校生のほか、卒業生らが参加。総勢42人の楽団が出来上がった。同部2年の重藤蒼依部長は「選手たちには甲子園の雰囲気を楽しんでほしい。元気を音で届けたい」と笑顔。応援に花を添えるチアリーダーには、ダンス部の16人が担うことになった。2年の幕内穂花部長は「私たちの応援で大舞台の緊張を力に変えてもらいたい」と練習に熱が入る。 (高畠和弘)



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