2019年3月11日(月)

東京五輪で輝け!! 茨城県期待の星 メダルへ実力者そろう

活躍が期待されるスポーツクライミング女子アジア大会複合覇者の野口啓代
活躍が期待されるスポーツクライミング女子アジア大会複合覇者の野口啓代

2020年東京五輪は12日で開幕まで500日。迫った本番に向け、茨城県関係の選手も着々と準備を進めている。注目はスポーツクライミング女子の野口啓代(TEAMau)=龍ケ崎市出身。数々の国際大会で実績を残している第一人者で、昨夏のジャカルタ・アジア大会では東京五輪でも実施される複合を制している。昨年9月の世界選手権でも複合4位に入っており、メダルの有力候補だ。

米ツアーを主戦場とする女子プロゴルファーの畑岡奈紗=笠間市出身=にも期待がかかる。日本ゴルフ協会(JGA)が定める強化指定選手にも選出されており、最新の世界ランキングでは6位に入った。

陸上では2月2日に男子走り高跳びの日本記録2メートル35を樹立した戸辺直人(つくばツインピークス)のほか、男子砲丸投げ日本記録保持者の中村太地(ミズノ)=笠間市出身、昨夏の日本選手権女子やり投げ覇者の斉藤真理菜(スズキ浜松AC)=龍ケ崎市出身=ら実力者がそろう。

今冬の体操種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第2戦の男子鉄棒で優勝した筑波大大学院の宮地秀享(茗渓ク)、クレー射撃で4度の五輪を経験している中山由起枝(日立建機)、昨秋の柔道のグランドスラム大阪大会男子81キロ級を制した佐々木健志(筑波大)や、海外で活躍する馬術の吉沢彩(ひかり)(ヨシザワライディングファーム)=稲敷市出身=らも実績は十分。卓球では2016年のリオデジャネイロ五輪男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴(名古屋ダイハツ)=同=の弟、吉村和弘(愛知工大)=東海村出身=が4月の世界選手権代表に選出されている。サッカーはJ1鹿島の安部裕葵や水戸市出身の上田綺世(法大)らのメンバー入りが予想される。

昨夏の全国中学生大会で競泳女子100メートル、200メートルの2冠を達成した井田真由(潮来二)など、若い世代も出場を目指している。

陸上男子走り高跳びで2メートル35の日本新をマークした戸辺直人
陸上男子走り高跳びで2メートル35の日本新をマークした戸辺直人

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2019 年
 3 月 26 日 (火)

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