2019年3月26日(火)

桂不動産 県央地域に初出店 多店舗展開足掛かりに

桂不動産が新たに出店した「水戸支店」=水戸市笠原町
桂不動産が新たに出店した「水戸支店」=水戸市笠原町

総合不動産の桂不動産(つくば市研究学園、渡辺宗明社長)は、水戸市の県庁南大通り沿いに県央地域の営業拠点となる「水戸支店」(水戸市笠原町、金山勲生店長)を開設した。県央エリアへの出店は初めてで、同支店の出店を足掛かりに、営業地盤の構築と顧客の掘り起こしを図り、水戸市内での多店舗展開につなげていく。

2階に貸事務所を備えた自社ビルで、店舗はガラス張り部分を広く取り、白を基調とした内装。清潔感のある明るい雰囲気に統一し物件資料の掲示スペースも設けた。水戸市全域をはじめ、ひたちなか市、茨城町、大洗町を営業重点エリアとし、賃貸管理や土地活用、事業用貸地などを中心に手掛けていく。個別に仕切られたカウンターは5席で、5月からはスタッフを2人増員し、9人体制で対応する。営業時間は午前9時〜午後6時。3月は火・水曜定休。

渡辺社長は「水戸支店の商圏は約100万人の人口があるものの、水戸市内は空室で困っているアパートオーナーも多い。同業他社も多く競争が激しいエリアだが、ビジネスチャンスは広がっている」と話している。

同社は1971年設立。土浦、つくば、つくばみらい、龍ケ崎の各市、阿見町など県南地域を中心に営業店を展開。2016年につくばエクスプレス(TX)流山おおたかの森駅近くに県外初の店舗(千葉県流山市市野谷)を出店し、水戸支店は15店舗目となる。TX沿線のほか、今後は県北地域への出店も視野に入れながら、県央・県北地域、千葉県内での多店舗展開を目指し、「近い将来、20店舗程度に店舗網を拡大していく」(渡辺社長)という。

グループ会社は桂不動産管理、朝日コーポレーション、桂マネジメントサービス、桂住宅建設、日の丸レンタリースなど6社あり、不動産賃貸や売買、土地活用、建築、リフォーム、土木、福祉事業などを幅広く手掛けている。(小室雅一)

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