2019年3月31日(日)

筑西市 こだますいか初認定 ブランド創設 首都圏で販売推進へ

「筑西ブランド」の認証書を持つJA北つくばこだま西瓜部会の大久保修一部会長(右から2人目)ら。中央は須藤茂市長=筑西市役所
「筑西ブランド」の認証書を持つJA北つくばこだま西瓜部会の大久保修一部会長(右から2人目)ら。中央は須藤茂市長=筑西市役所

筑西市は市内で生産される農産物の一層のイメージ向上を目指そうと「筑西ブランド」を創設、こだますいかの生産・出荷3団体を初めて認定した。第1号が「JA北つくばこだま西瓜部会」(同市上星谷)、第2号は「紅こだま」を出荷する「協和施設園芸協同組合(KEK)」(同市門井)、第3号は「紅トップ」を出荷する「KSK出荷組合」(同)。市は今後、3団体と連携し、主に首都圏でのこだますいかのPR、販売推進に力を注ぐ。

市農産物ブランド化推進協議会(会長・石井正副市長)が2016年度から、ブランド制度創設へ検討を進めてきた。産地間競争が厳しさを増す中、同市内で生産される農産物の高付加価値化を推進し、地元生産者を支援する狙いがある。

認定書授与式は20日、筑西市役所で開かれ、須藤茂市長がJA北つくばこだま西瓜部会の大久保修一部会長(56)、KEK紅こだま西瓜部会の永島勤部会長(71)、KSK出荷組合の藤田一雄会長(70)に認定書を手渡した。

「生産者も励みになり、一層頑張れる」と大久保部会長。永島部会長は「高齢化に伴い作付面積が年々減っているが、体にむち打って頑張りたい」。藤田会長は「消費者の皆さんにより一層喜んでもらえるよう組合員一同努力する」とそれぞれ喜びを表した。

須藤市長は「今後『こだますいかここにあり』と日本全国に知れ渡るようPR努力する。しっかり売っていきたい」と意欲を示した。(冨岡良一)



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