2019年4月9日(火)

鉾田市 国体開幕へ準備着々 Sクライミング PR動画や人工壁

完成間近のリード競技用の人工壁=鉾田市当間の市鉾田総合公園
完成間近のリード競技用の人工壁=鉾田市当間の市鉾田総合公園

茨城国体開幕が半年後に迫り、スポーツクライミング競技会場となっている鉾田市で、開催に向けた準備が進んでいる。世界選手権で優勝経験のある龍ケ崎市出身のクライマー、野口啓代選手などが出演する開催PR動画を公開したほか、大会で使用する人工壁も完成間近。市国体推進室は、競技の魅力を広くPRし、競技普及や大会の成功を目指したい考えだ。

PR動画(1分19秒)は市国体サイトのトップページから閲覧可能。野口選手をはじめ、東海村出身の小林由佳選手、つくば市出身の森秋彩選手など世界を舞台に活躍する地元選手が真剣な表情で壁に挑む様子を捉え、競技の魅力を伝えている。

国体のスポーツクライミング競技は10月4〜6日、同市当間の市鉾田総合公園で開催。高さ12メートル以上、幅3メートル以上の人工壁に取り付けられたホールド(突起)を手足を駆使して登り、その到達高度を競う「リード」、高さ5メートル、幅6メートル前後の人工壁で定められたルート(課題)を登り切った回数で競う「ボルダリング」の2競技が実施される。

競技会場の同公園では4月中旬にも、国体で使用するリード用の人工壁が完成し、同所で今月20日に開く国体県予選がお披露目となる。6月8〜9日には、国体のリハーサル大会(第6回日本学生スポーツクライミング対校選手権大会)も開催予定。

市国体推進室は「PR動画などを通して、スポーツクライミングの魅力や競技の開催を周知し、多くの方々に楽しんでほしい」としている。

市国体サイトのアドレスはhttp://www.city.hokota.lg.jp/page/dir001811.html
(大平賢二)

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