老朽化で建て替え 岩瀬交番開所祝う 桜川署
老朽化に伴い桜川市鍬田の桜川警察署岩瀬交番が同一敷地内に建て替えられ、開所式が22日、開かれた。菊池俊彦署長をはじめ、大塚秀喜市長、白田信夫県議ら関係者約30人が出席した。
新交番は、敷地面積1028平方メートル、建物は木造平屋で155平方メートル。執務室のほか、会議室を想定したコミュニティールームや女性署員の採用拡大から当直勤務に備え、女性用の仮眠室やトイレ、シャワーが新設された。3月6日から運用を始めている。旧交番は1977年3月から使っていた。
交番には署員7人と相談員1人が所属。開所式で参列者の前に立ち、意気込みを語った。菊池署長は「地域の皆さまには交番に気軽に立ち寄っていただき、地域の情報交換と安心安全ための活動の場所として活用してもらえたら」と呼び掛けた。
新交番は、敷地面積1028平方メートル、建物は木造平屋で155平方メートル。執務室のほか、会議室を想定したコミュニティールームや女性署員の採用拡大から当直勤務に備え、女性用の仮眠室やトイレ、シャワーが新設された。3月6日から運用を始めている。旧交番は1977年3月から使っていた。
交番には署員7人と相談員1人が所属。開所式で参列者の前に立ち、意気込みを語った。菊池署長は「地域の皆さまには交番に気軽に立ち寄っていただき、地域の情報交換と安心安全ための活動の場所として活用してもらえたら」と呼び掛けた。