2019年4月30日(火)

返礼品に令和メロン 下妻市 5月1日から限定30セット

「令和」の文字入りメロンのイメージ画像(JA常総ひかり提供)
「令和」の文字入りメロンのイメージ画像(JA常総ひかり提供)

下妻市はふるさと納税の返礼品として、新元号「令和」の文字入りアールスメロンを新たに加え、改元初日の5月1日から申し込みをスタートさせる。JA常総ひかりや地元生産者と連携し、限定30セット(2玉入り)を用意する。新元号の祝福ムードが高まる中、一風変わった返礼品で下妻産のメロンを広く知ってもらう取り組みだ。

アールスメロンは糖度が高く滑らかな食感が特徴の高級メロン。市は同JAと協力し文字入りメロンが技術的に可能かどうか昨年中に試作。その結果、表面に「祝」と反対側に「しもつま」の横文字が読み取れるメロンができた。メロンは茨城国体のリハーサル大会(ソフトボール競技)で入賞チームに贈った。

文字入りメロンの生産に取り組むのは、同JAの千代川地区メロン部会。部会長の中里一秀さん(45)によると、メロンは9〜10月ごろに収穫予定。生育中、表面に傷を付けることで網目を浮かび上がらせ文字になるという。中里さんは「産地のイメージアップにもなる。『下妻のメロンはいいね』と言ってもらえるよう小さい産地だからこそ、しっかりしたものを出したい」と意気込む。

同市企画課によると、返礼品は134種類(25日現在)が登録され、随時増やしている。文字入りメロンの導入について「ふるさと納税の一つの起爆剤になれば。今後、返礼品が贈り物として選ばれる可能性もある」と期待を寄せている。

サイズは3Lを予定。寄付金額は1万7千円以上。申し込みはポータルサイト「ふるさとチョイス」で対応する。(小林久隆)



次の記事:土浦市初の女性市長 現職の5選を阻む

全国・世界のニュース

2019 年
 11 月 14 日 (木)

メニュー
投稿・読者参加
サービス