2019年5月8日(水)

しもだて美術館 筑西拠点の画家に光 22人の49点展示

しもだて美術館の企画展「筑西の美術2019〜絵画展」=筑西市丙
しもだて美術館の企画展「筑西の美術2019〜絵画展」=筑西市丙

筑西市を拠点に中央の画壇で活躍する美術作家に光を当てた、企画展「筑西の美術2019〜絵画展」が、筑西市丙のしもだて美術館で開かれている。同市美術家協会の画家22人による風景などの描かれた具象画を中心に49作品が展示されている。同館と同協会の共催。会期は6月30日まで。

企画展「筑西の美術」は、市内に拠点を置く作家の新しい動きを紹介する狙いがあり、2010年に初めて開催され今回で5回目。同協会は11年に創設。中央画壇の各公募団体の所属を超えた会員で構成されている。

主な展示作品は、同協会長の飯泉俊夫さんの油彩「知床の断崖」と「ノサップ岬」、大塚好雄さんはアクリル「ブリューゲルへの道」、舘野弘さんは油彩「天国のカンパニー」など。武藤久子さんは木の切り株を詳細に描き込んだ油彩「倒木のある風景」2点を出展し、来館者の注目を集めている。

同館学芸員の大木綾子さんは「新しい画材に挑戦する作家や、これまでのテーマをさらに深く追求する作家もいる。作家の『進化』の過程を見ていただければ」と話した。

問い合わせは同館(電)0296(23)1601
(冨岡良一)



次の記事:あおり運転殴打 社会の安全守る法制度導入検討を 

全国・世界のニュース

2019 年
 8 月 24 日 (土)

メニュー
投稿・読者参加
サービス