2019年5月10日(金)

育児や医療、アプリで 古河市が無料提供

災害時 オフラインで避難所確認

古河市が提供を始めたスマートフォン用アプリ「コガノイロ」
古河市が提供を始めたスマートフォン用アプリ「コガノイロ」

古河市は、ごみ収集日をはじめ、育児、医療、イベントといった市内の情報が手軽に確認できるスマートフォン用の生活支援アプリ「コガノイロ」の提供を始めた。衛星利用測位システム(GPS)機能を利用したまち巡りやオフラインで災害時の避難場所が分かるなど、市外からの来訪者も活用できる機能を備えている。

アプリはアイフォーン版とアンドロイド版の2種類。配信サイトでの検索や広報などのQRコードを通じて、無料でダウンロードできる。情報を自動で受信するプッシュ通知を備えており、ユーザー情報を登録して設定すると、地区ごとのごみ収集日、子どもの予防接種の受診日が事前に通知される。

「子育て日記帳」は子どもの身長や体重、成長過程などを写真込みで記録が可能。「施設マップ」は市役所や公園といった公共施設、道の駅、医療機関の住所などが調べられ、GPS機能を利用して道のりを表示することができる。同機能でJR古河駅周辺の観光ルートをたどれる「まちなかお散歩マップ」もある。

大規模災害については、通信手段が途絶しても避難の仕方や避難所が分かるように、アプリに情報を内包した。オンラインでは小児救急の輪番表やハザードマップも同じ緊急時の項目で確認できる。

市シティプロモーション課は「市民向けだが、非常時や観光案内として市外の人にも役立つ。古河を知る入り口として使ってもらいたい」としている。問い合わせは同課(電)0280(92)3111
(溝口正則)



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