2019年5月15日(水)

「令和」高貴に咲き誇る つくば牡丹園 新種シャクヤク

「令和」と名付けられた新品種のシャクヤク=つくば市若栗、吉田雅宏撮影
「令和」と名付けられた新品種のシャクヤク=つくば市若栗、吉田雅宏撮影

つくば市若栗のつくば牡丹園が新元号にあやかって名付けた新種のシャクヤク「令和」が14日、開花した。例年より1週間ほど遅れたというが、同園は「無事咲いてくれた」と安堵(あんど)。高貴さを漂わせる花の姿に来園者も感嘆の声を上げた。

「令和」は白に薄いピンクが混じった色合い。普通のシャクヤクと異なり、花びらが八重咲きで細くとがっているのが特徴だ。関浩一園長(58)によると、シャクヤクは気温が23度以上になると大きく開くといい、最近の夏日で育った。関園長は「令和と名付けた以上プレッシャーはあったが、咲いてほっとした」と笑顔を見せた。

来園した土浦市の女性(65)は「ほかと違うというのも納得できる美しさ」と喜んだ。龍ケ崎市の男性(71)も「高貴で新天皇、皇后両陛下のイメージにぴったり」と話し、写真に収めていた。花は26日の閉園まで楽しめる。(綿引正雄)



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