2019年5月15日(水)

県議らAED操作学ぶ 議会で講習会 「普及啓発へ率先」

心肺蘇生やAEDの操作を体験する福地源一郎県議会副議長(右)ら=県議会大会議室
心肺蘇生やAEDの操作を体験する福地源一郎県議会副議長(右)ら=県議会大会議室

自動体外式除細動器(AED)の使い方や心肺蘇生法について学び、普及啓発を図るための講習会が14日、茨城県議会で開かれ、県議21人と事務局職員11人の32人が参加した。

議員提案により2013年4月施行された「県AED等の普及促進に関する条例」に基づく取り組みで、今回が4回目。

水戸地区救急普及協会の職員から指導を受け、県議らは声掛けや胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸など救命処置の一連の流れを人形を使って体験。AED操作も学んだ。同協会の担当者は、救急車が到着するまでの約10分間、人を入れ替えながら胸骨圧迫を続けるよう強調した。

福地源一郎副議長は「条例は全国1番目の提案。われわれ議員が率先して普及啓発を図る役目を課せられている」とあいさつ。講習を生かし人命救助した経験があるという鈴木将県議は「いざというとき、講習を受けていてもどうしたらいいのか不安になる。やり方を体験しておくのは本当に大事だ」と話した。(黒崎哲夫)



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