2019年5月16日(木)

工事時の危険確認へVRシミュレーター JR東・水戸支社

VRで作業の訓練を行うJR社員=内原設備訓練センター
VRで作業の訓練を行うJR社員=内原設備訓練センター

JR東日本水戸支社は15日、内原設備訓練センター(水戸市三湯町)に導入した鉄道工事従事者向けの訓練シミュレーターを報道関係者に公開した。作業時の危険を防止する知識や技能を身に付ける設備で、社員らが実際に活用する様子を披露した。

同センターは2008年に開設。新たに導入したのはコンピューターグラフィックス(CG)やVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)を使った鉄道工事従事者向けのシミュレーターで、作業時の事故を防ぐための基本動作の確認や、それを怠った場合の危険を疑似体験できるようになっている。

堀込順一設備部長は「国鉄時代(に入社)の社員が大量に退職するのに伴い、技能をどう伝えていくかが課題。シミュレーターを活用していきたい」と語った。



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