2019年6月1日(土)

北茨城市長選2日投票 現新、激しい舌戦

松本健一郎氏、豊田稔氏(左から届け出順)
松本健一郎氏、豊田稔氏(左から届け出順)

任期満了に伴う北茨城市長選は2日午前7時から午後8時まで(一部地域で1〜2時間繰り上げ)、市内33カ所で投票が行われ、同9時から同市磯原町の市民体育館で即日開票される。大勢判明は同10時ごろの見込み。有権者は3万7565人(5月25日現在)。

立候補しているのは、いずれも無所属で、新人で元市議の米穀肥料店経営、松本健一郎氏(64)と、通算6回目の当選を目指す現職の豊田稔氏(74)の2人。多選の是非やハード・ソフトの施策展開の手法などを巡り、激しい舌戦を繰り広げている。

市長選に5回目の挑戦となる松本氏は「チェンジ北茨城」をスローガンに、街宣活動を積極的に展開。公約に県との連携強化や行財政改革、若者・子育て世帯の支援充実などを掲げる。長期政権となった現職の行政運営が強権的だとして、「市民の声が届くオープンな市政に」と刷新を訴え支持拡大を図っている。

豊田氏は市民病院や消防庁舎、図書館の建設を通して、東日本大震災からの復興や地域活性化を加速させたと実績をアピール。北茨城、高萩2市による新ごみ処理施設の整備や新磯原中学校の建設など、既に着手している事業の前進を訴える。約500の団体・企業から推薦を得て票固めに注力している。 (小原瑛平)

【北茨城市長選立候補者(届け出順敬称略)】
松本健一郎(まつもとけんいちろう) 64 会社役員 無新
【略歴】松本商店社長。元市議当選2回、ウエストサイドすとりーと会長、日立一高PTA会長。青山学院大中退。磯原町

豊田稔(とよだみのる) 74 市長 無現
【略歴】県漁港協会長、市社会福祉協議会長。五浦サンマッシュ生産組合理事。当選5回。元市議当選2回。日本大中退。関本町



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