2019年6月5日(水)

佐貫駅改称 龍ケ崎市 関鉄にも負担金支出 システム変更や案内板

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龍ケ崎市が進めるJR常磐線佐貫駅の「龍ケ崎市駅」への改称を巡り、市は竜ケ崎線を運行する関東鉄道にも負担金として1835万円を支出する方針を決めた。関鉄側のシステム変更や案内板の整備に必要といい、14日に開会する定例市議会に補正予算案を提出する。可決されれば、事業費はJR側への負担金を含め4億円を超す。

この事業は、中山一生市長の中核的な政策で、市の知名度向上が狙い。JRの施設機器更新に合わせ2020年春の改称を予定している。県内では04年に「十王駅」(日立市)となった川尻駅以来、16年ぶりの改称となる。

これまでに龍ケ崎市は、改称に伴う負担金としてJR側に3億8900万円を20年度までに支出するとの債務負担行為を設定している。

これとは別に、市内を走る竜ケ崎線ほか常総線や路線バスを運行する関鉄側にも負担金の支払いが必要となった。いずれも貯金に当たる基金を財源に充てる。

市によると現在、ほかの鉄道会社への負担金の支出予定はない。(鈴木剛史)



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