2019年6月12日(水)

旧京成、解体始まる 水戸、新市民会館22年完成へ

パネルが設置され解体工事が始まった旧水戸京成百貨店=水戸市泉町
パネルが設置され解体工事が始まった旧水戸京成百貨店=水戸市泉町

水戸市泉町1丁目北地区で進んでいる新市民会館整備計画で、建設予定地にある「旧水戸京成百貨店」の建物解体工事が11日までに始まった。来年2月末には同計画地内の全ての建物が解体される見込みで、新市民会館は2022年2月末に建物が完成する計画。

旧水戸京成百貨店は1958年に建設された旧館と73年の新館に分かれる。旧館が7階建て延べ床面積7千平方メートル、新館が8階建て延べ床面積1万9千平方メートル。再開発事業に伴い、2006年3月に国道50号線を挟んだ南側へ移転開業している。

新市民会館の建設予定地となる約1ヘクタール内には現在、同店のほか医療機関や業務ビル、飲食、物販店舗など計35棟が立っている。市泉町周辺地区開発事務所によると、工期を2期に分け、旧京成百貨店以外の建物解体についても順次着手していくという。

同事務所は「現在は全ての地権者が整備計画に納得いただいており、円滑に解体工事が進んでいる。新市民会館の着工は解体工事の進捗(しんちょく)状況を踏まえながら進めていきたい」とした。

新市民会館は地上4階、地下1階、延べ床面積2万3200平方メートル。地元の再開発組合が新設した建物を市が取得し、市民会館として22年9月に開業する予定。(前島智仁)



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