プロの視点、技術集約 水戸でカメラマン展 23日まで
県内のプロ写真家でつくるIPA茨城写真家協会(長屋陽会長)の写真展「茨城のプロカメラマン展」が18日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)で始まった。躍動感みなぎるアスリートや幻想的な風景など、プロの視点と技術が集約された多彩な作品約100点が並ぶ。会期は23日まで。
広告や雑誌などの第一線で活躍する21人が出品。それぞれストーリー性のある組み写真で表現している。
トップアスリートに焦点を当てた作品では、水しぶきをまとったアーティスティックスイミング選手の臨場感のあふれる作品などのほか、競泳の池江璃花子選手が競技に臨む姿もある。
夜空に無数の星が浮かぶ壮大な作品や人々の笑顔を“希望”と捉え、貧困などの社会問題に切り込んだ作品なども並ぶ。(勝村真悟)
広告や雑誌などの第一線で活躍する21人が出品。それぞれストーリー性のある組み写真で表現している。
トップアスリートに焦点を当てた作品では、水しぶきをまとったアーティスティックスイミング選手の臨場感のあふれる作品などのほか、競泳の池江璃花子選手が競技に臨む姿もある。
夜空に無数の星が浮かぶ壮大な作品や人々の笑顔を“希望”と捉え、貧困などの社会問題に切り込んだ作品なども並ぶ。(勝村真悟)