2019年6月20日(木)

筑西 川島地区の花火大会 43年の歴史に幕

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夏の風物詩として筑西市内の鬼怒川河川敷で40年以上親しまれてきた「川島地区花火大会」が中止され、幕を閉じる。実行委などによると、鬼怒川河川敷で進められている堤防工事のために大きな打ち上げ花火が難しくなったことや、実行委事務局の担い手不足などが背景にある。市観光協会などによると、市内の花火大会を再編し、リニューアルする検討も始めるという。

昨年8月の「第43回川島地区花火大会」の実行委員長を務めた同市自治会連合会川島前支部長の松崎清さん(80)ら自治会関係者が、昨年12月ころから大会を中止する方向で検討を進めた。6月に入り、堀江久男支部長の名義で、協賛団体に中止連絡の手紙を送付した。

松崎さんは「43回続いた花火大会が終わるのは大変残念だが、今後のリニューアルに期待したい」と思いを込めた。

同花火大会は1975年に始まり、地元自治会と地元企業が事務局を担ってきた。昨年は花火約2000発を打ち上げ、約1万5000人の目を楽しませた。

同市内を会場とするもう一つの打ち上げ花火大会「第15回小貝川花火大会」は、8月3日に成田橋下流を会場として開かれるが、今回で最後となる見込みだ。同大会は昨年は約2万5000人を集客。今年は花火約2000発を打ち上げる。

問い合わせは市観光協会(電)0296(20)1160
(冨岡良一)



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