2019年6月24日(月)

駅猫「おさむ」天国へ ひたちなか海浜鉄道

くつろぐ駅猫「おさむ」=ひたちなか市釈迦町の那珂湊駅(2017年6月撮影)
くつろぐ駅猫「おさむ」=ひたちなか市釈迦町の那珂湊駅(2017年6月撮影)

ひたちなか海浜鉄道は23日、那珂湊駅(ひたちなか市釈迦町)でマスコット的存在の「駅猫」として活躍した雄の黒猫「おさむ」が同日午前、死んだと同鉄道サイトなどで発表した。推定17歳と高齢だった。

おさむは2009年7月、那珂湊駅付近にいたところを駅員に保護された。そのまま同駅にすみ着き、「駅猫」として認定された。同鉄道担当者によると、日中は駅の巡回が日課で、ホームや同駅周辺をくまなく歩き、異常がないか目を光らせながら降車した乗客を迎え、写真撮影に応じるなど人気を博していた。

おさむは1年ほど前から活発に動き回ることがめったになくなり、同駅内の事務室で寝ていることが多くなったという。駅員の世話を受け、動物病院から出る療養食を食べるなどして過ごしていた。

同鉄道の吉田千秋社長は「長い間、那珂湊駅のイメージアップに貢献してくれた。本当にお疲れさまと言いたい」と話した。



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