2019年6月25日(火)

湊線那珂湊駅 駅猫「おさむ」惜しむ 7月6日お別れの会

駅猫おさむを惜しみ、祭壇に手を合わせる人=ひたちなか市釈迦町
駅猫おさむを惜しみ、祭壇に手を合わせる人=ひたちなか市釈迦町

「駅猫」として親しまれ、23日に推定17歳で死んだ黒猫「おさむ」を惜しみ、ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅(ひたちなか市釈迦町)で24日、駅利用者らが祭壇に手を合わせて追悼する姿が見られた。おさむのため各地から花が届けられており、祭壇が拡張された。同鉄道は7月6日午後1時から、駅構内でお別れの会を開く予定。

通学に湊線を利用する県立海洋高3年の篠田北穂さん(17)=同市三反田=は「ショックだった。もう、あのきれいな毛並みに触れることができないと思うと残念」と死を悼んだ。

駅に隣接する茨城交通那珂湊営業所の須賀央典(ひさのり)さんは「インターネットでニュースを見て知った。職場にもよく遊びに来ていて、仕事の合間に一緒に遊ぶこともあった。とても寂しい」と話し、祭壇に手を合わせた。

市民でつくる「おらが湊鐵道応援団」の事務局長を務める伊藤敦之さん(64)は「おさむは駅を盛り上げる重要な一員だった。フェイスブックで死亡を告げたところ、1万件以上の反応があり、広く愛されていたことを実感した」と話した。(佐藤珠貴)



次の記事:土浦市初の女性市長 現職の5選を阻む

全国・世界のニュース

2019 年
 11 月 15 日 (金)

メニュー
投稿・読者参加
サービス