2019年6月25日(火)

高萩中3女子自殺 第三者委が初会合

大部勝規高萩市長から諮問書を受け取る第三者委員会の茂手木克好委員長(左)=同市
大部勝規高萩市長から諮問書を受け取る第三者委員会の茂手木克好委員長(左)=同市

高萩市内の中学3年生の女子生徒(15)が4月に自殺した問題で、自殺の原因を調べる第三者委員会が24日、市役所で初会合を開いた。大部勝規市長が6人の委員に委嘱状を手渡したほか、県弁護士会の茂手木克好弁護士を委員長に選出、諮問書を交付した。

委員は、弁護士2人と大学教授2人、児童相談所職員1人、臨床心理士1人-の6人で構成。市は諮問書で、女子生徒の自殺について(1)事実関係と実態の把握(2)再発防止策の提言-を求めた。調査内容や方法、提言の時期は今後委員会で検討する。

大部市長は「かけがえのない命を守ることができなかったことは痛恨の極みで、厳しく受け止めている。二度とこのような悲しい出来事が起こらないようご尽力を賜りたい」と述べた。

女子生徒は4月30日、自宅で自殺。所属する卓球部顧問の男性教諭が部員全体に「ばかやろう」「殺すぞ」といった暴言を吐くなど、不適切な指導をしていたことを記した文書を残していた。



次の記事:那珂川沿岸、沈む家屋 住民絶句

全国・世界のニュース

2019 年
 10 月 15 日 (火)

メニュー
投稿・読者参加
サービス