常総・大生小

「桃太郎」を多角的に読んで見出しを考える5年生=常総市立大生小
「桃太郎」を多角的に読んで見出しを考える5年生=常総市立大生小


茨城新聞の出前授業が24日、常総市立大生小(秋葉光博校長)であり、5、6年生37人が新聞の読み方や書き方を学んだ。

「桃太郎」の物語に見出しを付ける体験を楽しんだ5年生の塀和(はが)剛岐(こうき)君は「いろいろな角度から見ると、記事も変わることが分かった」、投書に挑戦した6年生の市村侑誠(ゆうま)君は「『はじめ』『なか』『おわり』を意識すると分かりやすいと思った」と話していた。

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