2019年6月29日(土)

県独自米「ふくまる」生育は順調

ひたちなか 県が調査

「ふくまる」の生育状況を調べる県担当者=ひたちなか市枝川
「ふくまる」の生育状況を調べる県担当者=ひたちなか市枝川

コメの本県オリジナル品種「ふくまる」の生育状況の調査を県が28日に実施し、ひたちなか市内の9軒の農家の水田を調べた。

ふくまるは大粒でさっぱりした味わいで、冷めてもおいしいのが特徴。当初は外食用で販売されたが、好評を呼び、県は家庭用としても販路を拡大している。

市内では9農家による部会があり、県が認定する栽培方法「特栽・特選」を導入。減農薬のほか、粒の大きさ・タンパク質含有量に一定の基準を設け、よりこだわって作っている。

同市枝川の木名瀬一さん(82)の水田では県や市、JA関係者約10人が立ち会い。県県央農林事務所の担当者が出穂前の稲の長さや本数、葉っぱの色を調べた。その結果、担当者は「非常に元気が良い」と評価した。

木名瀬さんは「ほっとした。後はいい天候を祈るだけ」と話した。

市内産のふくまるは茨城国体期間中の2日間、おにぎりにして来場者に配る予定。(斉藤明成)



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