2019年7月9日(火)

五輪ホストタウン結城市 給食にカザフ料理

市内小中学校「おいしい」 市長と舌鼓

前場文夫市長とともに、カザフスタン料理を体験する生徒たち=結城市大木
前場文夫市長とともに、カザフスタン料理を体験する生徒たち=結城市大木

2020年東京五輪・パラリンピックでホストタウンに登録されているカザフスタンを知ろうと、結城市の小中学校で、カザフスタン料理が学校給食として提供された。同市大木の市立結城南中学校(黒田光浩校長)では5日、前場文夫市長も来訪し、生徒と一緒に舌鼓を打った。

同国の空手チームは、昨年、東京都内で開かれた国際大会出場のため、鹿窪運動公園などで事前キャンプを実施。3月に、ホストタウンとして登録された。今回は、同国を知ってもらう取り組みの一環として、市内12校の全小中学校で、カザフスタン料理を給食で提供した。

この日のメニューは、ソフト麺のスープを麺料理「ラグマン」風にアレンジしたものと蒸しギョーザ「マントゥイ」、ヨーグルトなど。生徒たちは同国の説明を受けた後、おいしそうに給食を頬張っていた。河合和奏(わかな)さん(14)は「お肉が好きなので肉がいっぱい入ったマントゥイが気に入った。カザフスタンはあまり知らなかったが、この機会にいろんなスポーツで見てみたい」と話した。10年空手をやっているという遠井泰嘉(たいが)さん(14)は「どれもおいしく、食べやすかった。事前キャンプに来た選手と一緒に練習ができるのでうれしい。楽しみ」と力を込めた。

今後は、8月に同国の展示会を市民情報センターで開催予定。今年も、同国の空手チームは、東京で開かれる9月の国際大会出場に合わせて、8月下旬から市内で事前キャンプを実施する。キャンプ期間中には交流会を開くほか、地元の空手を学ぶ子どもたちと練習をする予定だ。(平野有紀)



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