2019年7月15日(月)

安定ヨウ素剤 5キロ圏配布開始 県、40歳未満と希望者

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東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に備えた安定ヨウ素剤について、県は14日、本年度の事前配布会を始めた。対象は半径5キロ圏(東海村全域と日立、那珂両市の一部)の住民。今回から国の指針改正に伴い対象を原則40歳未満としているが、40歳以上でも妊婦や授乳婦、配布日時点で妊娠希望のある女性のほか、受け取りを希望する全住民にも配布する。8月末までに計7回開催する。

安定ヨウ素剤は、甲状腺の内部被ばくを予防・低減する効果のある医薬品。

5キロ圏内の住民で、▽昨年度の配布会に不参加▽昨年12月以降に転入・出生▽安定ヨウ素剤内服ゼリーの更新が必要-に該当する希望者にも配布する。

県によると、本年度の対象者は約3万4千人。事前配布会の日程は、東海村で14日、8月3、22、31日の4日間、日立市で7月24日、8月4、25日の3日間。来年1、2月に追加配布会の開催も予定している。

問い合わせは県薬務課(電)029(301)3384



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