2019年7月23日(火)

2階建てバス導入 関東鉄道、鹿嶋-東京 24日から運行開始

関東鉄道が運行を始める2階建てバス
関東鉄道が運行を始める2階建てバス

関東鉄道(土浦市真鍋、松上英一郎社長)は24日から、2階建てバスを2台導入し、高速バスの鹿島神宮(鹿嶋市)-東京テレポート駅(東京・お台場)線で運行を始める。ノンステップ(低床)のバリアフリー仕様で、毎日上下線各4便を運行。座席数は通常の高速バスの1・5倍となり、効率的な輸送を図る。

2階建てバスは、東京五輪・パラリンピックの開会1年前となるのに合わせて運行開始。鹿島神宮、東京テレポート駅ともに毎日始発運行し、幕張や東京ディズニーリゾートも経由する。

エンジンはスウェーデン製、車体はベルギー製。座席数は従来バスの約1・5倍となる59席(2階48席、1階10席、車椅子1席)。車両後部にバリアフリーの乗車口があり、階段が配置されている。座席には電源のコンセントがあり、パソコン操作やスマートフォンの充電に使える。座り心地も高めた。2階の最前列の座席からは前方が見渡すことができる。

通常の高速バスは40〜44人乗りで、同社は「東京五輪ではサッカー会場としてカシマスタジアムも使われる。座席数が増えることで大量輸送にも対応できる」と話した。(綿引正雄)



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