2019年7月23日(火)

激論空間を自習室に 境町議会 中高生向け議場開放

開放された境町議会の議場で、議員席に着いて自習する町立境一中の生徒ら=22日午後2時半ごろ、境町
開放された境町議会の議場で、議員席に着いて自習する町立境一中の生徒ら=22日午後2時半ごろ、境町

夏休み期間中の中高生らに涼しい空間で勉強してもらおうと、境町議会は22日、町役場5階の議場を自習室として開放し始めた。普段は議員と執行部が激論を交わす緊張感ある空間だが、生徒らには「静かに勉強できる」と好評を得ている。

近隣には、中高生が自習に利用できる公共施設として中央公民館図書室があるが、座席数が少ないため、すぐに埋まってしまうという。初日は町立境一中3年の斉藤来愛(くれあ)さんと萩原奏(かなで)さんが訪れ、「家や公民館の図書室よりも静かで勉強に集中できる。また利用したい」と話した。

議会事務局は「普段なかなか触れる機会が少ない議場で勉強をすることで、議会がどんな所か興味を持つきっかけになってほしい」と説明している。

開放は8月23日まで(8月13〜16日、土日祝日除く)。座席数は35。時間は午前9時〜午後5時。中学生以上の学生なら誰でも利用可能。議会事務局で受け付ける。昨年は14日間で延べ42人が利用した。



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