茨城新聞の出前授業が13日、笠間市の笠間公民館であり、地元の小学5、6年生約50人が、気になる記事を切り貼りして、壁新聞を作る「まわしよみ新聞」を楽しんだ。同市教委が土曜日に開いている「寺子屋」の一環。

猪瀬真生(まお)さんは「バスケが好き。貼った記事に応援メッセージを添えた」、奥田和葉(かずは)さんは「みんなで協力して作ったので、考えが深められた」と話した。