2019年8月18日(日)

20日から国際コンクール 水戸の山本さん バレエ、世界に挑む

夢舞台「楽しみ」

国際バレエコンクールに向けて練習に励む山本真央さん=水戸市浜田町
国際バレエコンクールに向けて練習に励む山本真央さん=水戸市浜田町

20日からカナダ・トロントで開かれる「アデリン・ジェネ国際バレエコンクール」に向け、水戸市大塚町、茨城キリスト教大2年の山本真央さん(19)が練習に励んでいる。小学生からバレエを始め、目指してきた世界の舞台に初めて上がる。山本さんは「夢だった海外のコンクール。不安もあるが、楽しみな気持ちが大きい」と練習にも熱が入る。

コンクールは20〜29日にかけ、世界各国から集まる男女計約60人の若手ダンサーと共に、クラシック、創作、現代バレエで技術を競う。審査会やプロの講師陣によるレッスンなどに取り組む。出場には英国に本部があるロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(RAD)の試験で、19歳までに最上級を最高ランクで合格する必要がある。山本さんは過去2回最上級に挑戦し、昨年春に受けた3回目の試験で、出場に必要な評価を獲得した。

自身の踊りについて、「表情など表現力が強み。美しく見える『しなる足』といった、バレエのプロポーションにも恵まれている」と自負する。

7歳からバレエを始め、表情や動きで場面を表現する楽しさに引き込まれた。水戸市浜田町の横堀朋子バレエアカデミーに通い、同コンクールに出場した先輩の姿に憧れ、RADの試験に取り組んできた。

山本さんは「各国から同じ夢や目標を持った人と一緒に頑張れることはすごいことだ」と期待し、「大きな夢はファイナル(決勝)出場」と意欲を燃やしている。(磯前有花)



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