2019年8月22日(木)

東海南中、弓道日本一 チーム一丸、勝利重ねる

全国大会を制した東海南中弓道部=東海村船場
全国大会を制した東海南中弓道部=東海村船場

17、18の両日に東京都で開催された弓道の全国大会で東海村立東海南中(萩谷智徳校長)の弓道部が初めて日本一に輝いた。予選から決勝トーナメントまで選手それぞれがヒーローになるチーム一丸の戦いで勝利を重ねた。主将の青柳匠海さん(3年)は「まだ実感が湧かない。チームや先生、支えてくれたみんなに感謝したい」と喜びを語った。

団体戦は選手3人の的中数の多さで競う。予選はそれぞれが8射を放つ計24射、決勝トーナメントは4射ずつ計12射で争った。出場メンバーは青柳さん、佐藤碧葉さん(同)、原優太朗さん(同)。予選は佐藤さんが8射8中と全射的中し、決勝トーナメントに導いた。

佐藤さんは準決勝、決勝でも4射4中の皆中で優勝の立役者になり、「全国大会出場が決まってからの部活は楽しかった。目標を達成できてうれしい」とはにかんだ。決勝トーナメント1回戦と準決勝、決勝で3中の活躍を見せた原さんは「日本一に恥じない生活をしていきたい」と気持ちを新たにした。不調が続いた青柳さんも準々決勝で3中と勝ち上がりに貢献した。

控えの河野竣介さん(同)は選手を献身的に支えた。声掛けをしたり弓矢の修理道具を運んだりと選手が競技に集中できる環境を整えた。選手が「頼りになる存在」と口をそろえた。

8日の関東大会では3位だった。13〜15日には連日40本の練習を行い、その成果を発揮した。4人は高校でも競技を続けていくという。「この経験をこれからに生かしていきたい」と口をそろえた。(志賀敦文)



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