2019年9月8日(日)

《茨城国体》正式競技 火ぶた 「会期前」熱戦

新体操個人12位 団体入賞へ好位置

〈新体操少年女子個人〉演技を終え笑顔を見せる本県選抜の鳥丸万梨子(茨城高)と拍手を送る選手たち=日立市池の川さくらアリーナ、吉田雅宏撮影
〈新体操少年女子個人〉演技を終え笑顔を見せる本県選抜の鳥丸万梨子(茨城高)と拍手を送る選手たち=日立市池の川さくらアリーナ、吉田雅宏撮影

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の会期前競技の新体操少年女子が7日、日立市池の川さくらアリーナで行われ、正式競技の火ぶたが切られた。延べ約4千人の観客が訪れ、観覧席がほぼ満員の大観衆で埋まる中、選手たちは、はつらつとした演技を披露。県勢は個人で12・0875点を記録し、初日12位で8日の団体につなげた。


会場は未明から入場整理券を求めて長蛇の列ができる盛況ぶり。華麗な技が決まるたびに掛け声が響く新体操独特の応援が繰り広げられた。本県選抜チームが登場すると、ひときわ大きい拍手と声援が会場にこだました。

県勢4人は重圧を力に変えて、持てる力を存分に発揮。得意とする団体を前に、入賞を狙える好位置に付けた。

試合後、比企野智子監督は「彼女たちにとって最大の力を発揮した。楽しんで大きく動けていた」と選手たちをねぎらった。フープで13・650点の高得点を記録した石津愛莉(中央高)は「温かい声援があり、踊りやすかった」と笑顔を見せた。

会場内外には歓迎のぼり旗や応援メッセージが掲示され、地元名産の茂宮かぼちゃを使ったアイス200個が無料で振る舞われた。

市職員や競技団体役員、市民や高校生のボランティアらが色違いのポロシャツを着て、円滑な運営やおもてなしに当たった。

8日は新体操のほか、トランポリンが稲敷市江戸崎総合運動公園体育館で行われる。

新体操は入場整理券が必要となり、午前8時から会場前で配布される。(志賀敦文、川崎勉)



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