2019年9月16日(月)

神栖市民がPR動画 年明け公開へ 企画から撮影まで

PR動画の内容について意見を出し合う参加者ら=神栖市木崎
PR動画の内容について意見を出し合う参加者ら=神栖市木崎

市の魅力を広めようと、神栖市は市民が中心となって企画から撮影までを行うPR動画の制作を始めた。1回目のワークショップが8日、同市木崎のかみす防災アリーナで開かれ、高校生や子育て世代の市民ら約20人が参加して魅力の掘り起こしや企画案の作成に取り組んだ。

動画制作は、参加市民が三つのグループに分かれ、専門会社のサポートを受けながら企画案の作成から取材、撮影までを行う。約120秒の動画3本を完成させ、年明けに公開する予定。市民主体で制作し魅力を発信することで、地域活性化につなげる狙いがある。

ワークショップでは、日本総合研究所の藻谷(もたに)浩介主席研究員が神栖市の特色などについて基調講演した後、参加者が(1)子育て世代(2)高校生(3)旅行好き-の三つのグループに分かれ、それぞれ制作する動画の内容を話し合った。

参加者は、特産品や観光スポット、子育て支援など地域の魅力を次々に挙げ、動画のコンセプトや取材候補地の選定などに取り組んだ。10月中にも取材や撮影に入る予定だ。

旅行部門で参加した末山昌明さん(38)は「意見交換する中で、新たな市の魅力に気付くことができた」と話し、高校2年の宮内凜花(りりか)さん(16)は「参加したことで地元がさらに好きになった。魅力がうまく伝わる動画を完成させたい」と意気込んだ。(関口沙弥加)



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