2019年9月16日(月)

《茨城国体》少年女子板飛び込み 北村、躍進2位

体操で競技別天皇杯

〈少年女子板飛び込み〉2位となった北村夢(茨城高)の2本目の試技=山新スイミングアリーナ、菊地克仁撮影
〈少年女子板飛び込み〉2位となった北村夢(茨城高)の2本目の試技=山新スイミングアリーナ、菊地克仁撮影

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の会期前競技第7日は15日、ひたちなか市の山新スイミングアリーナで少年女子板飛び込みが行われ、北村夢(茨城高)が準優勝に輝いた。さらに、体操(新体操、トランポリン含む)の日程がすべて終了し、茨城県が競技別天皇杯を獲得した。

14日の高飛び込みで4位となった北村は表彰台を目標に挑んだ。満員の観客からは大きな声援を受け、重圧がかかる中、表彰台争いを展開。1本目の試技から着実に得点を重ね、最終5本目は「後宙返り2回半抱型」で、最高得点となる64・40点を記録し、計266・65点で2位となった。初の全国大会の表彰台に「いい演技ができた」と喜びを語った。少年男子高飛び込みは坂田慈央(取手二高)が板飛び込みに続き、346.85点で4位となった。成年男子板飛び込みの大久保柊(昭和化学工業)は奮わず12位に終わった。

水球女子の本県選抜は準決勝で石川に8-9で敗れた。第3ピリオドが終わって7-5とリードしていたが、最終ピリオドに逆転を許した。16日の3位決定戦に回り、山形と対戦する。

体操は少年男女団体の決勝があり、少年男子本県選抜は304.800点で10位、少年女子本県選抜は203.250点で12位となった。

ビーチバレー少年男子の舟木亮太・斉藤真輝(勝田工高)組は決勝トーナメント2回戦で兵庫にストレート勝ち。続く準々決勝でも東京にストレート勝ちを収め、4強入りを決めた。16日の準決勝で島根と対戦する。少年女子の小松かんな(日立二高)・板橋莉子(牛久高)組は同2回戦を突破し8強を決めたが、惜しくも準々決勝で東京に敗れた。続く5、7位決定戦にも敗れ7位が決まった。

競泳は入賞が4種目出た。成年女子200メートルリレーが1分43秒87で6位に入った。このほか、少年女子B100メートル背泳ぎの井田真由(鹿島学園高)、成年女子100メートル平泳ぎの出沢美和(新潟医療福祉大)、成年男子200メートルリレーがいずれも8位となった。

会期前の最終日は16日、ひたちなか市で競泳と飛び込み、大洗町でビーチバレー、土浦市で水球が行われる。(志賀敦文、小池忠臣)

〈少年女子板飛び込み〉2位となり、表彰を受ける北村夢(茨城高)
〈少年女子板飛び込み〉2位となり、表彰を受ける北村夢(茨城高)


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