2019年9月18日(水)

劇団つむぎ、団員意気込み 結城埋蔵金伝説再演へ 12月7日 内容加え「納得ラストに」

第13回公演に向け、意気込む劇団員や関係者たち=結城市国府町
第13回公演に向け、意気込む劇団員や関係者たち=結城市国府町

結城市民劇団つむぎによる第13回公演制作発表会が14日、同市国府町1丁目の市民情報センターで開かれた。演題は昨年に続き、「結城埋蔵金伝説」。昨年の続編として内容を加え、上演される。12月7日の本番に向け、劇団員が意気込みを示した。

同劇団は、2007年のプレ国民文化祭で初演。結城の歴史や伝承を題材に、毎年12月に市民文化センターアクロス大ホール(同市中央町2丁目)で公演を行っている。

今年も昨年に続き、日本三大埋蔵金伝説の一つとして伝わる、結城家の埋蔵金伝説を題材にした。続編として、さらに内容を加えて再演する。総額1兆円を超すといわれる黄金はどこへ隠されたのか、持ち出されたのか-。誰もがあれこれ思いを巡らす歴史ロマンを扱った意欲作は、昨年好評を博した。

脚本を手掛ける総監督の柳田芳明さんは「昨年は思わせぶりなラストにしたが、今年は埋蔵金の行方に納得して見ていただけるのでは」と見どころに触れた。

衣装から小道具、セットまで、全てが劇団員による手作り。出演者や裏方まで参加予定者は100人を超える。鈴木林蔵会長は「つむぎのモットーである『継続は力なり』を常に胸に置き、本番を迎えたい」とあいさつ。出演者を代表して、永塚実さんが「皆さんに恩返しをするつもりで演じたい。この埋蔵金伝説を盛り上げ、結城の地域活性や町おこしにつなげられるといい」と力を込めた。

12月7日午前10時と午後2時の2回公演。全席指定千円。チケットは10月1日からアクロスと結城観光物産館で販売を始める。

問い合わせは事務局(電)0296(32)5330
(平野有紀)



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