2019年9月26日(木)

神栖市 コミバス1年延長 本格運行へルート変更も

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神栖市が昨秋から実施しているコミュニティバスの実験運行で、市はルートなど一部を変更した上で、10月末までの予定だった実施期間を来年10月末まで1年間延長する。市は「利用状況を踏まえ、本格運行への移行を検討していきたい」としている。

実験運行は、市内バス空白地域の解消と千葉県への移動手段の確保を目的に、昨年11月から、平泉関下と千葉県香取市の小見川駅を結ぶ経路(朝夕計3便)と、息栖神社とふれあいセンター湯楽々(ゆらら)とを結ぶ経路(日中往復3便の計6便)の2路線の運行を開始した。

市によると、7月末現在の利用実績は、平泉関下-小見川駅間が1便当たり平均8・2人、息栖神社-ふれあいセンター湯楽々間が1便当たり平均3・3人で、利用は伸びている状況という。特に、市内と小見川駅を結ぶ路線は高校生の通学利用が多く、平日の1便当たりの平均は11・5人で、最多で46人が乗車した日もあった。

運行の一部変更は、来月1日から実施し、内容はアンケート調査で要望の多かった堀割・下幡木地区を経由するルートへの変更や、バス停の追加など。市は今後、アンケート調査や利用状況など検証結果を踏まえ、本格運行を目指す。

実験バスに関する問い合わせは、市地域公共交通活性化協議会(事務局・政策企画課)(電)0299(90)1120
(関口沙弥加)



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