2019年10月10日(木)

豚コレラ 国への要望、関東連携 大井川知事、群馬知事とテレビ会議

山本一太群馬県知事らとテレビ会議システムを使って協議する大井川和彦知事=県庁
山本一太群馬県知事らとテレビ会議システムを使って協議する大井川和彦知事=県庁

豚コレラ対策を巡り大井川和彦知事は9日、野生イノシシへの感染が確認された群馬県の山本一太知事とテレビ会議システムを使って協議し、関東1都6県で養豚場の豚へのワクチン接種など国への要望を連携して行う必要があるとの認識で一致した。

テレビ会議は山本知事の提案で行われた。山本知事は「ワクチン接種や流通の問題について関東地域が一体となって国に働き掛ける体制を作りたい」と呼び掛け、大井川知事は「全く異存はない。大賛成だ。同様の動きをしていきたい」と応じた。

また、ワクチン接種費用の地方負担分に特別交付税を充てることを国に一緒に要望したいとの求めに対し、大井川知事も「隣接県に対しても手遅れにならないよう対策を打ってほしいと政府に対して要望している」と同意。さらに、両県ともに防護柵設置を進めていくことを確認した。

山本知事は既に栃木と神奈川県の両知事に連携を呼び掛けており、今後は千葉や埼玉県、東京都にも協力を要請するという。(大貫璃未)



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