2019年10月12日(土)

五輪ボランティア 大会成功へ160人研修 歴史や障害学ぶ 鹿嶋

活動に向けた基本的知識を学んだ東京五輪のボランティア研修会=鹿嶋市神向寺
活動に向けた基本的知識を学んだ東京五輪のボランティア研修会=鹿嶋市神向寺

2020年東京五輪でサッカー競技の開催地の一つとなっている鹿嶋市で11日、大会を支えるボランティア「フィールドキャスト」向けの研修会が開かれた。研修会場の市立カシマスポーツセンター(同市神向寺)には県内外から約160人が集まり、活動に向けた基本的な知識を学んだ。

参加者は6、7人でグループをつくり、自己紹介で交流。五輪の歴史などに関するクイズをグループで協力して答えるなど、楽しみながら知識を深めた。このほか、障害について考える時間も設けられ、障害者への接し方の説明も受けた。

栃木県那須塩原市から参加した会社員、秋山祐一さん(63)は「パラリンピックについてはあまり知らなかったので勉強になった。皆さんと大会を盛大に成功させられるよう頑張りたい」と意気込んだ。

研修は約20万人の応募者から選ばれた約8万人が対象。11都道府県13会場で来年2月まで実施する。全ての会場での研修終了後、活動する役割や場所が決まり、4月からは具体的な研修に入る。

本県では同日と12日の2日間の開催予定だったが、12日は台風19号の影響で延期された。 (藤崎徹)



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