2019年10月13日(日)

台風19号 人通りまばら 水戸駅

風に傘をあおられたり、傘を斜めにしたりしながら歩く人たち=12日午前11時38分、水戸市宮町、吉田雅宏撮影
風に傘をあおられたり、傘を斜めにしたりしながら歩く人たち=12日午前11時38分、水戸市宮町、吉田雅宏撮影

台風の影響で常磐線などが計画運休となったJR水戸駅では12日、家路を急ぐ利用客の姿が見られた。

常磐線特急列車は終日運休となり、普通列車も午後から順次運転が打ち切られた。駅ビルの商業施設も休業。自由通路沿いの店舗はシャッターが下ろされ、改札付近で繰り返し運休を伝えるアナウンスが流れた。人通りはまばらで閑散としていた。

日立市内のクリニックで医療事務に携わる水戸市の女性(69)は列車の時間に合わせ、普段より早めに仕事を切り上げた。千葉県内に住む長女から「『これから避難するかも』とメールが入ったので心配」と話し、足早に家路に就いた。

東京都港区の会社員男性(28)は、3連休を利用して水戸市内の実家に帰省。東京駅から特急に乗ろうとしたが、運休だったため上野駅から普通列車に乗り込んだ。新婚で、13日に親族らと顔合わせの昼食会を行う予定だが、「お店が開くかどうか分からない」と不安そうだった。(長洲光司)



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