2019年10月14日(月)

台風19号 鬼怒川水害再び 筑西

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2015年9月の関東・東北豪雨で被害を受けた筑西市。再び鬼怒川の水が船玉、下川島の両地区を襲った。

午前7時すぎ、同市船玉の住宅地。冠水した道路を住民や消防団員らが見守っていた。数十メートル西に増水した鬼怒川の濁流が見える。

前夜から妻(68)と避難所に身を寄せていたという男性(67)が自宅前で立ち尽くしていた。男性方は4年前も浸水被害に遭った。すぐ近くで新しい堤防の工事が始まっていただけに、「もっと早く堤防ができていれば」と唇をかんだ。

同市下川島のそば店「そば処 まるじゅう」も床上30センチの浸水被害。経営者の菊池治さん(51)は増水の知らせを受け、未明に店の周囲に土のうを積んだ。朝には、友人らも駆け付け、後片付けを手伝ってくれた。菊池さんは「2〜3日で再開したい」と言いながらも「気持ちが続けばいいが」と複雑な表情を見せた。



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