2019年10月17日(木)

台風19号 B2ロボッツ、水戸で募金活動 被災者支援で選手呼び掛け

台風19号の被災者支援のため、試合前に募金活動を行う茨城ロボッツの選手たち=16日午後、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナ
台風19号の被災者支援のため、試合前に募金活動を行う茨城ロボッツの選手たち=16日午後、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナ

バスケットボール男子のBリーグ2部(B2)茨城ロボッツは16日、ホーム戦が行われた水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで、台風19号の県内被災者を支援するため募金活動を行った。同日集まった募金の全ては、直接、県へ寄付を行う予定だ。

試合前に、二ノ宮康平(31)と鎌田真(19)、ウィル・クリークモア(30)の3選手が駆け付け、募金箱を持って来場者に募金を呼び掛けた。二ノ宮選手は「水戸のプロチームとして今できることをやっていきたい。募金や試合で被災した方々を元気づけたい」と力を込めた。

観戦に来た水戸市青柳の小嶋ひろみさんは避難所に身を寄せた1人。幸い被害は免れたが「近所で被害を受けた方たちもいた。少しでも足しになれば」と善意を投じていた。幼稚園の友達が被災したひたちなか市西大島の小林杏珠ちゃん(5)は「早くみんなで元気に遊びたい」と家族と共に募金に参加した。

茨城ロボッツは今回の災害を受け「ロボッツ募金」を創設。県内の被災地やスポーツ施設の復旧のため、今後も継続して支援を行う。クラウドファンディングや選手によるチャリティー活動なども計画している。(新川晴香)



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